ノーハドル書きなぐる - Patriots blog -

New England Patriots(ニューイングランド・ペイトリオッツ)やNFLについて東京の片隅からノーハドルで書き散らかすブログ。

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個人的シーズン回顧2012(OL編)

NFL > Patriots 2013-14

 
NFL shop.comの送料が高くてやんなる(あいさつ)

NFLグッズのデザインがほとんどどれもイマイチな感じなのは一体なんなんすかねー。アメリカ人のセンスはわからん。というわけで懲りずにシーズン回顧をつづけてみる。ドラフトの記事も書きたいのにぜんぜん終わらんがなっ。今回はOL編。


Nate Solder(ネイト・ソルダー) T #77

・16試合出場(16先発)
・なるは的評価:A

スーパーボウル制覇3回・プロボウル選出4回・オールプロ選出1回の名選手Matt Light(マット・ライト)の引退を受けて、先発LTを引き継いだ。「いやまだ早いんじゃないのか……」と思ってたら、期待を大きく上回って立派に務めてくれた。だって2011シーズンにはフルバックとして使われることもあったのだぜと。うむ。さすが選手をこき使うことにかけては悪魔的なヘッドコーチの仕業である。ソルダーの武器は機動力。足をよく動かしてプレーが途切れるまで粘り強くブロックしきる。ランブロックで長い距離を走るのも余裕。マジメか。

RTの時にたまに見られた、えらくあっさりサックを許すシーンもなくなった。きっと元々がLT向きなんだろね。サイズも文句なし。でも相手をパワーで圧倒して何もさせないってタイプじゃないな。あと大事な場面で気負いすぎてのフォルススタートがちょいと多い印象。マジメか。「鉄壁」を目指してさらにステップアップを期待したくなるPats自慢の2011ドラフト1巡(17位)指名。

Logan Mankins(ローガン・マンキンス) G #70

・10試合出場(10先発)
・なるは的評価:B

不動のLG。プロボウルに加えてオールプロ1stチームにも選ばれた。って……えー?そこまでずば抜けたパフォーマンスだったっけ?6試合も欠場してるしなあ。やっぱガードの評価なんて僕にゃムリだ。

ただ両隣が新しい面子になった難しいシーズンをベテランとしてきっちり支えてくれたのは◎。つか気づいたらオフェンスラインで最年長になってたんだなー。いやでもまだまだ。まだまだやってもらわないと困る。のでBしかやらん。


Ryan Wendell(ライアン・ウェンデル) C #62

・16試合出場(16先発)
・なるは的評価:A

シーズンが始まる時にすべてのポジションの中で一番心配していたのがこのセンターのポジション。2011シーズン途中で離脱したDan Koppen(ダン・コッペン)をそのままリリースするとは思ってなかったし、リリースしてからはてっきりコノリーをセンターに固定するんだと思ってたから。しかしPatsコーチ陣の眼力はやっぱり本物。開幕から高いパフォーマンスを維持。全試合先発出場は立派の一言だ。

パワフルなランブロックが魅力だが、さらにうれしいのはスナップミスがほぼ皆無だったこと。地味かもしれんが超重要ポイントだからね。ノーハドルやオーディブルを駆使するペイトリオッツのオフェンスで、CがQBと常に呼吸を合わせるのはそんなにカンタンなことじゃないだろなと素人ながらに想像してる。ドラフト外入団でここまで成り上がってきたが、まだまだ伸びしろは十分だろう。やったれ。


Dan Connolly(ダン・コノリー) G #63

・14試合出場(14先発)
・なるは的評価:B-

2011シーズンはコッペン離脱後にセンターを務めていたが、2012シーズンは本職のガードへ。んー。まあ可もなく不可もなくという感じかな。だからガードの評価なんてムリだと何回言えばー。


Sebastian Vollmer(セバスチャン・ボルマー) T #76

・14試合出場(14先発)
・なるは的評価:A-

開幕前にはキャノンに取って代わられるんじゃ?という声もあったが見事な活躍ぶり。パスプロテクションもランブロックも両方いけるのがいい。あー再契約できてよかったー。これで一流選手の仲間入りだね。ケガが多めの選手なのでとにかくそこだけ気をつけてくれー。ちなみに2009年ドラフト組の数少ない生き残りである(2巡58位)。


Marcus Cannon(マーカス・キャノン) T/G #61

・16試合出場(1先発)
・なるは的評価:B

着実に出場機会を増やしているキャノン。病気はすっかり大丈夫なんだろう。よかったよかった。ポテンシャルは十分高いのでどう育てるか。タックルとガードとどっち向きなんだろう?どちらでもいけるようでもあり、どちらにも中途半端なようでもあり(えー)。


Donald Thomas(ドナルド・トーマス) G #64

・16試合出場(7先発)
・なるは的評価:A

ガードのバックアップながら7試合に先発。マンキンスやコノリーの欠場を見事に埋めてくれた。FAで出て行かれたのは痛いなー。でもそれくらいの活躍だったってこと。INDではぜひ先発として活躍してくれ。むろんPats戦以外でなっ。


2011シーズンから先発3人(ライト/コッペン/Brian Waters(ブライアン・ウォータース))が抜けて、どうなることかと思われたオフェンスライン。けれどそんなのはあっさりと杞憂に終わった。「OLは個人能力よりもケミストリー」みたいなことがよく言われるけど、ペイトリオッツを見てるとその通りだとしみじみ思う。だってほとんどが自前で育ててきた面子だからね。いやこれはかなり自慢していいでしょ。コーチ暦40年以上(!)を誇るアシスタントヘッドコーチ兼OLコーチのDante Scarnecchia(ダンテ・スカネッキア)をもっと評価しやがりなさい君たち。

 
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個人的シーズン回顧2012(DL編)

NFL > Patriots 2013-14

 
マーチマッドネスはどこいったー!(あいさつ)

ったく使えないなーJsportsめ。
いやまあそれはそれとして引き続きシーズン回顧。DLは人数多いなこんちくしょうJsportsめ。


Vince Wilfork (ヴィンス・ウィルフォーク) DT #75

・16試合出場(16先発)
・タックル:48/サック:3.0
・パスDEF:6/INT:0/FF:2
・なるは的評価:A

ディフェンスの大黒柱。ペイトリオッツでトム・ブレイディの次に替えのきかない選手。もしもウィルフォークがケガで離脱なんてことになったらハイ終了というレベル。シーズン前半はなかなかパフォーマンスが安定しない感じで心配だったが、途中かららしさが戻ってきてあいかわらずの大車輪。噂では愛すべき奥さん(これまたラインマン級の体格の持ち主だったりする)から喝を入れられて目が覚めたとかなんとか(えー)。

パワーだけじゃなくあの体格で意外なくらいのクイックネスを隠し持ってるところがラヴリー。ファンブルリカバー4つって素敵やん?ただきついマークを受けることが多いので、そろそろ彼の後継者になり得るような相棒を育てておきたいところだなー。。DTの役目はたまに派手なプレーをすることではなくて常に一定以上のプレッシャーをかけつづけることだと僕は思うので、彼みたいなタフな選手はホントに頼りになる。4年連続5回目のプロボウル選出おめでとう。APオールプロのファーストチームでもある。

Kyle Love (カイル・ラヴ) DT #74

・16試合出場(11先発)
・タックル:25/サック:1.5
・パスDEF:0/INT:0/FF:0
・なるは的評価:C

Brandon Deaderick (ブランドン・デッドリック) DT #71

・14試合出場(5先発)
・タックル:18/サック:1.0
・パスDEF:1/INT:0/FF:2
・なるは的評価:C+

どちらも花の2010年ドラフト組(勝手に認定)だが、デッドリックは7巡でラヴはドラフト外。こういう下位指名選手がレギュラー争いをしてくれるのはファンとしてうれしい。そもそもPatsはこういう選手の使い方が好きなんだな。とりあえずデカくて重いヤツはいろいろ使ってみとけー、みたいな。クイックネス何それ。残念ながらどちらもウィルフォークの後を継げるほどの器ではないが、切磋琢磨してさらにレベルを上げてほしい。タイプの違うアームステッドも加わることだしね。

Rob Ninkovich (ロブ・ニンコビッチ) DE #50

・16試合出場(16先発)
・タックル:58/サック:8.0
・パスDEF:1/INT:0/FF:5
・なるは的評価:A-

飛躍の年だった。そう言い切っていいかな。8.0サックは堂々のチームトップ。何年か前にふらっとPatsにやってきて気がついたらレギュラーになっていた…というのが開幕前の個人的印象だったんだけど。つくづく見る目なさすぎ。JETS戦のovertimeで決めた乾坤一擲のQBサックでファンの心を鷲づかみにした。いやあれは気持ちよかったわー。

1巡ルーキーの逆サイドで注目度は低めながらも、今シーズンのDL陣で一番安定してた。特にどこが優れているのかと訊かれても僕にはパッとはわからんが(えー)、油断なく相手の隙を狙っているという感じはする。ファンブルフォース5回もすごいが、特筆すべきはファンブルリカバーの多さ。なんと過去3年間で合わせて10回もある(3回・3回・4回)!敵としてはこりゃイヤな選手だろう。サック数も伸ばしつづけているので、2013シーズンはぜひ10サック以上を!

Chandler Jones(チャンドラー・ジョーンズ) DE #95

・14試合出場(13先発)
・タックル:45/サック:6.0
・パスDEF:5/INT:0/FF:3
・なるは的評価:B

2011シーズンに10サックずつ決めたAndre Carter(アンドレ・カーター)とMark Anderson(マーク・アンダーソン)のコンビと再契約せず、「ちょっ…マジでー?」と僕のような素人ファンを慌てふためかせる中で獲得したドラフト1巡(トレードアップして全体21位で指名)。

いかにもエッジラッシャーという風情がなんか新鮮。なんかちょっとPatsの選手らしくないというかね(え)。WEEK8までに6サックを決めてPatsファンを歓喜させたが、いわゆるサックアーティストというタイプではないと思う。一流どころのLT相手ではまだまだひよっこ。サシでぶち抜けるようになるには遠いかな。ただチャンドラーがいいのはランに強いところ。たとえパスラッシャーとして目立てなくても十分大きな戦力として期待できるところがいい。

2013シーズンは目指せ10サック!と言いたいところだがまあたぶん苦戦する。でもかまわん。ケガなくもまれてすくすく育て。いや白状するとね。「Patsが……Patsが……やっとパスラッシャーを獲ってくれたー!!」というドラフト時のうれしさがデカすぎて、チャンドラーについては激甘な目で見ているのであった(えー)。

Jermaine Cunningham (ジャーメイン・カニンガム) DE #96

・12試合出場(3先発)
・タックル:24/サック:2.5
・パスDEF:0/INT:0/FF:0
・なるは的評価:C-

もうちょい活躍してくれんといかんぞーな選手。花の2010年ドラフト組(しつこい)の2巡全体53位指名。薬物規定違反で出場停止食らってる場合じゃねえ。今年は勝負の年だ。

Justin Francis (ジャスティン・フランシス) DE #94

・10試合出場(0先発)
・タックル:10/サック:3.0
・パスDEF:0/INT:0/FF:0
・なるは的評価:B

ぜんぜん主力とは呼べないドラフト外ルーキーだが名前だけ紹介しとく。理由は一つ。レギュラーシーズン最後のMIA戦で一気に3サックをぶちかましてくれたから。こういう予想外の選手が新しいシーズンに大化けしてくれたらいいなーふふふと妄想するのも一興。ブレイクしたら美味い酒が飲めるぜー!(えー)


新シーズンに向けて考えると、DTはドラフト1巡指名の有力ポジションの一つ。上にも書いたようにウィルフォークの相棒かつ後継者になる選手が見つかるといいな。立場は逆になるけどかつてのシーモアとウィルフォークのコンビみたいに。いやウィルフォークにはPatsで引退してもらいますけど。

ってことでディフェンス編おわり!

 

さよなら、ウェルカー

NFL > Patriots 2013-14

これはただの未練まみれの走り書き(あいさつ)

こんなタイトルの記事は書きたくなかった。Wes Welker(ウェス・ウェルカー)が行ってしまった。たったの2年1200万ドルで。

もちろん何十%かは覚悟していた。らしくないドロップが増えていた。ペイトリオッツがベテランに冷たいのも十分わかっていた。新しくセントルイスからやってくるスロットレシーバーもかなりの腕ききだと聞いた。

でも、それでも。ただ悲しい。ただただ悲しい。
どうやら俺は自分が思っていた以上にウェス・ウェルカーという選手が好きだったみたいだ。

真っ先に頭に浮かぶのは、派手なシーンじゃない。背中越しに飛んでくるロングボムを腕いっぱいに伸ばしてキャッチする瞬間でも、勝利をもたらすタッチダウンを決めてエンドゾーンで吠える姿でもない。

思い出すのは、何事もなかったようにハドルへと引き返してくる姿だ。

たとえば3rd and 8。試合を見つめるすべての人が「ウェルカーでくるぞ」とわかっている状況で投げ込まれるブレイディのパス。伝家の宝刀。クイックスラント一閃。一瞬遅れて襲いかかるハードヒット。

そしてその後。

ウェルカーが立ち上がる。ボールをレフェリーにひょいと放って、ハドルへと戻ってくる。小走りで。何事もなかったように。どれだけ意味のある1stダウン更新でも、どんなに激しいタックルでも、どれほど相手ファンが歯軋りする場面でも。ドライブがつづく、その事実だけがすべてであるように。

俺が思い出すのはそんな、数えきれないくらい見せてくれたそんな姿だ。

さよなら、ウェス。行き先はデンバーか。ちぇっ。手ごわいな。やるせないってのはこういう気持ちのことなんだろうな。

でも祈るよ、心から。どうか幸運を。

 

個人的シーズン回顧2012(LB編)

NFL > Patriots 2013-14

NFLでは肩叩き祭りが絶賛開催中(あいさつ)

このところのベテランDBの切られっぷりときたらどうだい。誰がどこに行くのかまったくわからん感じが楽しいけどさ。アタリとハズレどっちを引くか、各チームの腕の見せどころだねえ。

んでペイトリオッツのシーズン回顧はLB編へ。


Jerod Mayo(ジェロッド・メイヨ) LB #51

・16試合出場(16先発)
・タックル:147/サック:3.0
・パスDEF:3/INT:1/FF:4
・なるは的評価:A-

タックルマシーン復活。タックル数147はリーグ4位の好成績。2011シーズンと比べると50回以上増えた。ま。メイヨにはこれくらいやってもらわないと困る。チームがなかなかリズムに乗れなかったシーズン序盤もどしっと安定したパフォーマンスを見せてくれた。こういう選手がディフェンスリーダーにいると安心感あるよね。パスカバーも年々上手くなってる気がするなー。プロボウル選出にも異論はあるまい。

ただ厳しいことを言えばちょくちょくタックルミスがあったのが減点材料。それだけプレーに参加できてるってことではあるんだけどね。メイヨにはさらに高いレベルを要求したくなる。


Brandon Spikes(ブランドン・スパイクス) LB #55

・15試合出場(14先発)
・タックル:92/サック:1.0
・パスDEF:7/INT:0/FF:5
・なるは的評価:B+

ベリチック曰く「指導していて面白い選手」。3年目にして完全にレギュラーの座をGETした。重量級のラインバッカーではっきり言ってパスカバーは苦手。ひたすら前へ前へというスタイルで器用さはない……が不思議と大事なところでガシャンと敵をしとめてくれる。ファンブルフォース5回は誇るべき数字だなあ。えらいぞ。

試合の空気を一変させるような仕事をしてくれて「またスパイクスかー!」とファンをよろばせてくれる。そういう意味では同じ背番号だったWillie McGinest(ウィリー・マクギネスト)に似てるよね。本能炸裂で空気を読まずに敵をなぎ倒す。彼を超えるところまでまで行ってくれ。


Dont'a Hightower(ドンタ・ハイタワー) LB #54

・14試合出場(13先発)
・タックル:60/サック:4.0
・パスDEF:3/INT:0/FF:0
・なるは的評価:B

2012ドラフト1巡(全体25位)指名。Chandler Jones(チャンドラー・ジョーンズ)につづいて、ペイトリオッツとしては超珍しい連続トレードアップで獲得した。まさか全米王者アラバマ大のディフェンスリーダーまで獲れるなんてまったく思ってなかったのでうれしかったなー。他に狙ってたチームもいろいろあったみたいで、あの日は酒が空いた空いた。

シーズン序盤はどこか所在なさげな感じで大丈夫か?と思わせたが、試合を重ねるにつれて本領発揮。ケガによる欠場もあったけど、終盤には堂々たるレギュラーぶりだった。つか4サックもしてたのかー。ブリッツァーとしても優秀って話はホントだったんだな。スピードには欠けるがタックルは上手い。Patsのランディフェンスが大きく改善(平均4.6ヤード → 3.9ヤード)したのはハイタワーの加入も大きかったんだろうなと思う。メイヨやスパイクスから盗めるところをどんどん盗んで2013シーズンはさらなる飛躍を。いずれはシグナルコーラーをまかせられる選手になってくれんとね。


というわけで今回紹介するのは3人のみ。少なっ!……いやLB登録で紹介すべきスタッツを残してる選手が他にいないんだよ。実はかなり層の薄いユニットだったりするのだなかこれが。ドラフト上位指名の重量級3人で固めたレギュラー陣は魅力十分なんだけどね。まだまだピークはこれからって感じだし「とにかくランを止めるのが最優先なのじゃ」って方針もいいと思う。バックアップとしてDane Fletcher(デイン・フレッチャー)あたりが戦力になってくれたら言うことなし。


次はDL編……のつもりだけどその前に「ウェス・ウェルカー残留!」の記事が書けたらうれしいなー。
 
 

個人的シーズン回顧2012(CB編)

NFL > Patriots 2013-14

選手をたくさんフォローしたらTLが英語だらけになって混乱中(あいさつ)

ってなわけでCB編。早速いってみようか。


Aqib Talib(アキーブ・タリブ) CB #31

・6試合出場(5先発)
・タックル:19/サック:0
・パスDEF:2/INT:1(リターンTD:1)/FF:0
・なるは的評価:B

タリブへの個人的評価は下記の記事で。あらためてスタッツを確認するとたったこれだけなのか。どちらにせよA評価はつけられんけど。が。数字ではわからない価値がある。だって素直に一流だもん。チャンピオンシップBAL戦のパスDEFなんてよだれもん。ただケガがなあ……。いいコンディションでもう1シーズン頼む!

 FA大物3人衆への再契約希望


Kyle Arrington(カイル・アーリントン) CB #24

・16試合出場(12先発)
・タックル:74/サック:0
・パスDEF:11/INT:0/FF:1
・なるは的評価:C

アーリントンへの個人的評価も下記の記事で。繰り返しになるが0INTではなー。他チームから先発待遇で獲ってもらえるとは思えない。

 「ら」FA選手への希望的観測


Alfonzo Dennard(アルフォンゾ・デナード) CB #37

・10試合出場(7先発)
・タックル:35/サック:0
・パスDEF:7/INT:3(リターンTD:1)/FF:1
・なるは的評価:A-

2012シーズン最大の掘り出し物がこの選手。ドラフト前に起こした警官への暴力事件(なんでNFL選手は問題ばっか起こすんだろうね)があったにせよ7巡で拾えたのは望外の幸運。サイズはないがCBとしてのセンスに疑いはない。飛んできたボールに対する反応が鮮やか。マンカバー能力の高さで十分先発がまかせられる。でも先日裁判で有罪判決が出たので来シーズンどうなるか不明……。どうかお慈悲を。


Marquice Cole(マーキス・コール) CB #23

・14試合出場(1先発)
・タックル:17/サック:0
・パスDEF:3/INT:1/FF:0
・なるは的評価:D+

基本的にPatsの選手のことはかなりひいき目で見るんだけど……まあそのなんていうか。なんで彼が4年もNFLでやってこれたのかがわからん。完全に実力が足りてないと思う。もちろん彼だけが悪いわけじゃないんだけどそれにしたってやられすぎ。


Ras-I Dowling(ラスアイ・ダウリング) CB #21

・7試合出場(0先発)
・タックル:7/サック:0
・パスDEF:1/INT:0/FF:0
・なるは的評価:D

まあ紹介すべきスタッツすら残ってないんだけどね。デナードとは逆に思いっきり期待を裏切ったのがこの選手。2011年のドラフト2巡(全体33位)。2年つづけてケガでまともに働けず。2013シーズンは3年目にして正念場となる。つか俺はまだちゃんと君のプレーを観られてねーぞ!楽しみにしてんだから頼むよマジで。



2012シーズンもパス守備についてはほぼザル状態だったわけで。ロングパス決められすぎだからホント。でもアキーブクラスが一人入るだけで劇的に改善するくらいのものであることはわかった。2011シーズンから考えたら蟻の歩みながらも前には進んでる。でも主なSとCB全員合わせてQBサックが一つもないってのは淋しいなー。

で。アルフォンゾが昨年やったバカのせいで2013シーズンの先行きが見事に不透明に。アキーブがFAで出て行くようなら即戦力補強は絶対不可欠。てかタグ貼っときゃよかったと思うんだけどなー。ドラフト1巡での指名も十分ありだが、ベリチックのDBを見る目については……まあそのお察し。

次回はLB編の予定。

 

個人的シーズン回顧2012(S編)

NFL > Patriots 2013-14

日本語表記はタボンとテボンとテイボンのどれが近いの?(あいさつ)

というわけでシーズン回顧の第2弾。セカンダリーはまとめて記事一つにするつもりだったのに長くなりすぎたので分けてやる。というわけで今回はS(セーフティ)編を。


Devin McCourty(デビン・マッコーティ) S #32

・16試合出場(16先発)
・タックル:82/サック:0
・パスDEF:13/INT:5/FF:2
・なるは的評価:B+

今のDB陣で誰を一番に紹介するべきかといえば、それは彼だと思う。2011シーズンに他チームから狙い撃ちされたようにコーナーバックとしては限界を見せてしまったのが淋しいが、元々その視野の広さと危機察知能力はまさにセーフティ向き。アキーブの加入とともにコンバートされた後はまさに水を得た魚だった。悩みまくってた去年から吹っ切れたみたいでよかったよかった。エンドゾーンに近づくほど「なぜそこにいるー!?」的なポジショニングを見せてくれる。2013シーズンはペイトリオッツのセカンダリーをさらにがっちり束ねてもらわないと困る存在。つか絶対できる。


Patrick Chung(パトリック・チャン) S #25

・12試合出場(8先発)
・タックル:44/サック:0
・パスDEF:5/INT:2/FF:0
・なるは的評価:C-

チャンに対する個人的評価は下記の記事で。たぶんバイバイ。むぅ。淋しい。

 「ら」FA選手への希望的観測


Steve Gregory(スティーブ・グレゴリー) S #28

・12試合出場(12先発)
・タックル:37/サック:0
・パスDEF:5/INT:3/FF:2
・なるは的評価:B-

ケガによる欠場以外では全試合先発出場。ただただ微妙。まあこんなもんかという感じ。もちろんいいプレーもあるんだけどね。ある意味一番コメントしづらいタイプ(おい


Tavon Wilson(タボン・ウィルソン) S #27

・16試合出場(4先発)
・タックル:41/サック:0
・パスDEF:6/INT:4/FF:0
・なるは的評価:B+

ドラフト2巡で指名されてすべてのPatsファンを「誰それ?」とずっこけさせたルーキー。個人的にこういうリーチだリーチだと叩かれる選手は応援したくなる性分なのでずっと注目してた。んで結果的にルーキーとしては十分合格点が与えられる働きぶりだったと思う。4INTは立派だよね。ファンブルリターンも2回くらいあった。ダブルムーブに引っかかりやすいというSとしてどうなのそれは的な弱点はあるけど、失敗を繰り返さない学習能力の高いタイプ。たぶんそこがベリチックが気に入ったんじゃないかなと妄想。2013シーズンはプレー機会がもっと増えると思うのでさらに見返してやってくれ。


とりあえずデビンは2013シーズンもFS一択で。SSはグレードアップ必須だけど、1巡で指名するまではどうかなー。タボンが成長して先発を奪ってくれれば超理想的なんだけど。

次回CB編へとつづく。

 

ブレイディの契約延長に対する偏愛的書きなぐり

NFL > Patriots 2013-14

まさかJETS狂さんまで記事で取り上げるとはさすがトム(あいさつ)

火曜日の朝。起きてtwitterをのぞいたら不意打ちで飛び込んできた歓喜の一報。Tom Brady(トム・ブレイディ)が3年間27Mで契約延長。

つまりブレイディが40才になる2017シーズンまでの契約ということ。生涯Patriotのままユニフォームを脱ぐ可能性が高くなった。

あ。えっと。ここで注意事項。今回の記事はいつにも増して思い入れと思い込みのみの書きなぐりなので、他チームのファンの方はとっと回れ右するか7歩ドロップバックした上で白い目で読むように。

もちろんNFLでは途中解雇なんてザラで、たとえどれだけの功労者であろうが大きなケガや明らかな衰えがあれば、ペイトリオッツはためらいなくクビを切る。

だけど現時点におけるチームの総意として。Robert Kraft(ロバート・クラフト)の願いとして。Bill Belichick(ビル・ベリチック)の合理的判断として。現役でいる限りペイトリオッツのQBはトム・ブレイディなんだと。そうメッセージが示された。そんな今さら言うまでもない当たり前のことが、Patsファンとしてたまらなくうれしい。

まあこの契約の一番の肝はキャップヒットの削減で、センチメンタリズムなんか入る余地は少しもないのかもしれない。でもね。これからの5年間ブレイディの平均年俸は14Mと少し。NFL史上に残るQBとしては破格と言ってもいいんじゃね。

ブレイディがまだどれだけ勝ちたいと思っているか。どれだけ勝利に飽いていないか。この金額はその証明だと受け止める。彼がFacebookにたった一言書き込んだのは“Just Win”の文字。すべてはただ勝利のために。

これで今年のキャップスペースが8M増えた。ウェスとの再契約もあるかもしれん(そうなったら最高だー)。いずれにしてもFA戦略の自由度はかなり上がったはず。

いろいろと不安も感じてたこのシーズンオフだけど、今回のニュースで一気に目が覚めた。やれやれ。最高のQBがいるのに何をびびることがあるんだまったく。ちなみに意気に感じたのはファンだけじゃない。LBのDane Fletcher(デイン・フレッチャー)はtwitterでこうつぶやいた。“Tom Brady #enoughsaid”。何も驚くには値しない。これがトム・ブレイディ。俺たちのリーダーだ。

だから酔っぱらいファンとしてはいつもと同じ。ただ「勝て!」と応援するだけだー。

ま。今年のPatsもきっと強いよ?

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