ノーハドル書きなぐる - Patriots blog -

New England Patriots(ニューイングランド・ペイトリオッツ)やNFLについて東京の片隅からノーハドルで書き散らかすブログ。

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盤石の試合運びでライオンズを倒して7連勝

NFL > Patriots 2014-15

みんな待ってたぜブラント(あいさつ)

DET.png 9 - 34 NE.png

まあなんていうか。NEはちゃんと強かった。

リーグ最強DLに対して、ランでの正面突破をアタマから捨ててかかったペイトリオッツ。パス偏重になるのは基本的に反対なんだけど、完全に前輪駆動のライオンズD#相手には上手くハマったね。強力な相手DLの裏を突く短いパスが次々と決まった。ベリーンの8キャッチ・48ヤードという数字がそれをよく表している。

そして復帰早々に躍動したのがRBルギャレット・ブラント(LeGarrette Blount)。いきなりの2TDランでジレット帰還を自ら祝ってみせた。3Qに見せたビッグゲインに「これだよこれ!」と手を叩いたのは僕だけじゃないだろう。やっばり彼の走りは盛り上がる。リドリー離脱の穴埋めはメドが立ったといってよさそうだ。

ちなみに金曜の練習に寝坊して遅刻したグレイは一度もボールを持たせてもらえず。「ちょっと活躍したくらいで調子に乗んなよ?」というベリチックの声が聞こえてくるようだ。うむ。パッツらしくてよい。

ディフェンスは終始安定。スタッフォードもメガトロンもちょっと元気なかったな。寒さの影響もあったのかもしれない。


ま。ひとまずは盤石と言っていい見事な勝利だったと思う。
 
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新星の大爆発でコルツを圧倒

NFL > Patriots 2014-15

浮かれて遅刻してる場合じゃないよ(あいさつ)

書きたいことがありすぎるとなかなか書けないのが悪いクセ。

NE.png 42 - 20 IND.png

誰もがGame Ballはこの男に贈るだろう。RBジョナス・グレイ(Jonas Gray)。37キャリー・201ヤード・4TDと圧巻の走りを見せてくれた。前回の記事で注目しているとは書いたが、まさかここまでぶち抜けるとは。そのままAFCの週間最優秀攻撃選手の座まで走りきった。

映像だと肩幅の広さが目立って見えるパワーバックで、ホールへ飛び込んでいく思い切りがいい。一発のタックルで倒れない強さもあって、前へ前へとぐいぐい進む。きっとコルツ側は大きく計算を狂わされたことだろう。試合を通じてグレイにやられ続けたわけだから。

よく走ったという賞賛はオフェンスライン陣にも当てはまる。目まぐるしく変わるブロッキングパターンで相手ディフェンスラインを見事にコントロール。LGのコノリーとかシフトしまくり。エクストラブロッカーとして入れた4巡ルーキーのキャメロン・フレミング(Cameron Fleming)やFBのジェイムズ・デヴリン(James Develin)、さらにグロンクやエデルマンに至るまで、統率された動きでグレイの走る穴をこじ開け続けた。きっと試合後のロッカールームは充実感にあふれていたことだろう。

ま。オフェンスについてはブレイディが前半に喫した2本のインターセプト以外はほぼ完ぺきと言っていい。ただねえ…あのインターセプト2本は本当にいただけない。試合内容を考えればどちらも投げる必要なんてないパスだったよ。チームの勢いを削ぐああいうプレイはこれからの季節には許されないな。

ちなみに最後のグロンクのスーパーTDプレイはみんな見ておいたほうがいい。つくづく味方でよかったと思うから。あんなのやられたら笑うしかないよね。

ディフェンスについてはDCのパトリシアをまず讃えたい。T.Y. ヒルトン対策をどうするのかと見ていたら、マッチアップさせたのはリーヴィスでもブラウナーでもなくスロットCBのカイル・アーリントン(Kyle Arrington)。これを後方からデヴィン・マコーティ(Devin McCourty)が常に支援する、縦のダブルカバー状態で封じこんだ。ペイトリオッツで何年も共に過ごしている二人ならではの呼吸があったんだろう。そういうのもファンとしてはたまらんよね。

リーヴィスはリーヴィスでレジー・ウェインに影のように張りついて重要なパスをことごとくシャットアウト。あの読みやステップワークはさすがの名人芸。ブラウナーだけはフリーナーにやられ続けて残念だった。

試合を見ながら「強いなこのチーム」とわりと客観的に思った。この調子でいってくれ。



と思いつつも次なる相手はデトロイト・ライオンズ(Detroit Lions)。オフェンスNO.1チームを乗り越えたと思ったら今度はディフェンスNO.1チームだとさ。え。なんか仕組まれてんのこれ。

ただ個人的には今年一番楽しみにしていた試合だったりする。そう。ついに実現するのだ。メガトロン対ミニトロンが!(えー)

あの凶悪DL相手に今のパッツのOLがどれだけやれるのか。メガトロンとゴールデン・テイトをどれくらい消せるのか。そこかしこのマッチアップがすごく興味深い。平均15.6点しか失点していないライオンズをブレイディはどう攻略するのか。ここまで自分のところから一つもQBサックを許していないCブライアン・ストーク(Bryan Stork)にとっても大きな大きな試練がやってくる。

まあ心配はいろいろあるが、それでもジレットでは負けられん。ここ数試合の大量得点のことはすっぱり忘れて、地味でいいから勝とうぜ。
 
141123_001.jpg
大爆発のジョナス・グレイ
[Photo:Patriots.com]
 

「らしくなってきたやつらを止めろ」なIND戦へ

NFL > Patriots 2014-15

ブレイディバックアップボウルが気になってしかたない(あいさつ)

Bye Weekですっかり更新を忘れていた。今さらではあるけどちょっとだけDEN戦の振り返りからいってみる。

DEN.png 21 - 43 NE.png

ブロンコスにとって一番誤算だったのはランがぜんぜん出なかったことだろう。ペイトリオッツが許したラッシングヤードは合計43ヤードのみ。去年の対戦ではモレーノ一人に224ヤード走られたのに。さすがにびっくりだ。ウィルフォークを中心に選手たちの集まりも早かった。かなり研究できていたのかなと。

ディフェンスはサックこそ一つだけだったものの、要所要所でマニングにプレッシャーをかけられていたと思う。ブリッツの入れ方もいろいろで、NFL史上最多TDパッサーを少しでも惑わせようと工夫していた。ニンコビッチのインターセプトなんてまさに狙い通りに罠にはめたプレイだったはず。超気持ちいい。

意外な活躍を見せてくれたのがドラフト外ルーキーのCBマルコム・バトラー(Malcolm Butler)。後半多く登場してWRエマニュエル・サンダース(Emmanuel Sanders)のマークを担当した。「デナードやローガンを差し置いてなぜ?」という気持ちで見ていたのだが、スピードを武器によく食らいついていた。ここが自分のキャリアの分岐点だとばかりに終始気合いが入ったプレイだったな。ファンとしてはこういう選手をやっぱり応援したくなる。

オフェンスは何を置いてもブレイディ。冴えわたるポケットワークの芸術。思わずガロッポロに同情したくらいだ。「いいかいジミー。君がパッツの先発QBになったならあのレベルを求められるんだぞ」と。

それからハーフタイムにはスーパーボウルを3回制覇した面々がセレモニーに登場。ローやシーモアなど錚々たる顔ぶれに拍手喝采。美しき思い出。でもやっぱりまた獲りたい!



第11週にぶつかるのはインディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)

昨シーズンのプレイオフはRBルギャレット・ブラント(LeGarrette Blount)一人で蹴散らしたような快勝だったが、その彼はもういない。何よりいまのコルツは得点・獲得ヤードともにNFLトップという超難敵になっている。なんつーか僕らがよく知ってるコルツが戻ってきた感がある。個人的に今年はもっと苦戦するかと思っていたのだけど、現在6勝3敗でAFC南地区首位だ。何がすごいかってこれから10年ラックと心中する雰囲気ができ上がってること。うん。やっぱりコルツはコルツなんだろう。

注目は大ブレーク中のT.Y. ヒルトン(T.Y. Hilton)。ハイライトで見ると「なんでそんなにワイドオープンなんだよ!?」というシーンが続出するディープスレットだ。マジであれはなんなんすか。カットを切るタイミングが抜群だとかかなー。こちらは当然リーヴィスをつけることになると思うけど、さらにデヴィンの働きも重要になってくると思う。これまでそんなに目立ってない(目立つ必要がない)デヴィンだけど、ここはきっちり目を光らせておいてほしい。

オフェンスではジョナス・グレイ(Jonas Gray)の走りに注目。昨シーズンのブラントのようにはいかなくても、ランできっちり稼ぐことは重要。ガツガツ突っ込んでいきたまえ。

相手のホームということもあって専門家の予想もかなり割れているみたい。個人的にもぜんぜん読めないが、結局はターンオーバー次第かな。Bye Week中にがっつり研究したであろうラック対策の成果を存分に見せてもらいたい。
 

オフからの準備が実を結んでブロンコスを撃破

NFL > Patriots 2014-15

わりと冷静。ジレットなら想像の範囲内(あいさつ)

あの差は縮まっていた。大きな自信になる勝利だ。

DEN.png 21 - 43 NE.png

圧勝できたのはスペシャルチームの差だ。特にエデルマンの84ヤードパントリターンTDは勝負の流れを決定づける一撃だった。

だけど勝利自体は偶然や幸運によるものじゃない。

この試合は「なぜブランドン・ブラウナー(Brandon Browner)をオフに獲ったのか」、その答えでもあったと思う。DENに勝つにはダブルトーマスとマッチアップさせられるフィジカルなCBが要る。9か月前の完敗でチームはそう考えたのだろう。そしてブラウナーはその重い要求によく応えてみせた。この試合の土台をつくったのは彼だと思う。

結果的にはマニングに438ヤード投げられたが、僕はわりと確信をもった。ペイトリオッツのパス守備はきっと誰が相手でも渡り合える。

そしてブレイディ。あのポケットワークの凄み。そうだね。つべこべ言わなくていい。

ブレイディがいる限りペイトリオッツは強い。
 

「どうだ。あの差は縮まったか」なDEN戦へ

NFL > Patriots 2014-15

せっかく濃厚なメンツの宴だったのに乗り遅れた(あいさつ)

いつものように振り返りから。こんな試合ばっかりならいいのにな。

CHI.png 23 - 51 NE.png

合計6本のタッチダウンを奪った試合だったが、中でも最初のやつは完ぺきなドライブだった。

自陣45ヤード地点から攻撃開始。まずはプレーアクションからラフェルへのクイックパスを決めて勢いをつけ、ベアーズが警戒していなかったであろうグレイの3連続キャリーで30ヤードぶち抜いた後、グロンクへのふわりと浮かした6ヤードパスで軽々と先制してみせた。わずか5プレイ。電光石火。パッツつええな……と相手に痛感させる一撃だったろう。

トム・ブレイディはパス成功30/35回・354ヤード・5TD・QBレイティング148.4。インターセプトも被サックも0。控えめに言ってもパーフェクトだった。

トムは11月のAFC月間オフェンスMVPにも選出。14TD・0INTで4連勝なのだから当然だろう。僕が何より驚いているのが、近年めっきり苦手になった浮き球のパスの精度がぐっと上がっていること。何が改善されたのかはわからないが、ここ数年で今が一番いい状態なんじゃないだろうか。どうかこのままいってくれ。

この試合のオフェンスラインは終始安定していた。左からソルダー・コノリー・ストーク・ウェンデル・ボルマーというこの並びが、どうやら現状でベストの布陣らしい。やっと決まったかな。ストークは反則やエクスチェンジミスなど若さものぞかせていたが、ルーキーとしては十二分のパフォーマンス。

また2Qに彼の連続ミスで3 and 18というシチュエーションを作ってしまった時も、トムとグロンクのホットラインで一気にリフレッシュ。後輩のミスをあっさり帳消しにしてくれたのがうれしかった。頼もしい先輩たちに囲まれてストークがどれくらい成長するのか楽しみだ。



で。次なる相手はデンバー・ブロンコス(Denver Broncos)。

君は去年のあの奇跡を覚えているか。

 『Week12 デンバー・ブロンコス戦を振り返るなぐり書き』
 

……とか煽っておいてなんだけど、パッツファンが振り返るべきはこっちの試合だな。

 『AFCチャンピオンシップを振り返るなぐり書き』
 

9か月前から選手のメンツもかなり変わったが、その差は縮まったか。さらに広がったか。ペイトリオッツにとってはこれ以上ない試金石だ。

今年のDENのゲームを僕はまだ1試合も見ていない。実のところ、あえて見ないと決めていた。なるべく冷静な目で現時点での彼我の差を測ってみたい。ざっと数字を確認しただけでイヤになるほど強そうだが、どうせ今年も避けては通れない。

ブレイディ対マニングには興味ない。興味があるのはもっと他のところだ。
 
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ファンブルリカバーTDを決めたロブ・ニンコビッチ
[Photo:Patriots.com]
 

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