ノーハドル書きなぐる - Patriots blog -

New England Patriots(ニューイングランド・ペイトリオッツ)やNFLについて東京の片隅からノーハドルで書き散らかすブログ。

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WEEK3感想「チーム・ベリチックの新たな奇跡」

NFL > Patriots 2016-17

リードオプションなんてNEのプレイブックに載ってたっけ? (あいさつ)

NO BRADY,
NO GAROPPOLO,
NO PROBLEM.

HOU.png 0 - 27 NE.png

やべえええ!パーフェクトだあああ!

ごめん取り乱した。でもこう叫びたくなる気持ちをわかってもらいたい。これ以上ない完ぺきな試合運び。奇跡かよ。世界中のNFLファンも想像できなかっただろう。トータルヤードでも1stダウンの回数でもボールポゼッションでも負けているのにスコアは27-0。まさにチーム・ベリチックにしかできない芸当だ。

誰をMOMにするべきか大いに迷う会心の勝利。サイラスだけはリターン練習100本な。

- スペシャルチーム -

勝利を手繰り寄せた最大の原因はスペシャルチームの活躍だ。相手のパントリターンとキックオフリターンで一つずつファンブルを誘いテイクオーバーを奪ってみせた。常に全員でボールを狙う危険な奴ら。2週目にして今シーズンもいい仕上がりだ。

Pのライアン・アレン(Ryan Allen)は7本中6本を20ヤード以内に落として相手をフィールド深くに釘付け。最長57ヤードと飛距離も十分で、ほぼ完ぺきな出来だった。アレンは昨シーズンからまた成長してる。長くチームに貢献してもらいたい。プロボウル狙っていこうかー。

- オフェンス -

オフェンスについてはまずは何よりNFL初先発勝利を飾ったQBジャコビー・ブリセット(Jacoby Brissett)。パス成功11/19回・103ヤード・0INT。ランで8キャリー・48ヤード・1TD。OCジョシュ・マクダニエルズ(Josh McDaniels)の変幻自在のプレイコールに助けられながら、終始冷静にチームをリードした。

中でも相手ディフェンスを全員欺いたロールアウトからのTDランは痛快だった。やられたほうはめっちゃ悔しいよねあれ。10ヤード以上のパス精度はまだまだプロレベルに達していないので将来については何とも言えないけど、とにかくターンオーバーを食らわなかったのが偉い。メンタル面はなかなか強そうだ。

ランは前半なかなかヤードが稼げなかったものの、後半はOLの左サイドを中心に相手DLをコントロールすることに成功。ブラントの41ヤードTDランも飛び出した。LGジョー・テューニー(Joe Thuney)やFBのジェイムズ・デヴリン(James Develinng>)がコンスタントに穴を空けてたね。デヴリンはチーム内での評価も高くて頼れるやつだ。他チームのFBをぜんぜん知らないのだけど、たとえどこへ行ってもやれると思う。

ちなみに今シーズン初登場となったグロンクは限定的な起用で0キャッチ。すげー珍しい。次週以降に向けていいウォーミングアップにはなったかな。

- ディフェンス -

先に述べたスペシャルチームの貢献もあってディフェンスはまさかの0封劇。

中でもLBジェイミー・コリンズ(Jamie Collins)は無双状態。フィールドを縦横無尽に駆けて14タックルを積み上げた。2試合連続のインターセプトも相手QBオスウィーラーの狙いを完全に読み切ったもの。見ないと損をするレベルのプレイヤーだと思う。CARのキークリーの向こうを張ってNFLのNO.1LBまで登りつめてもらいたい。

心配されたセカンダリー陣も、ディアンドレ・ホプキンスとウィル・フラーのWRコンビにビッグプレイを許さず。CBとSの縦の連携が良好で常に監視下におけていた。ホプキンスにはいくつか素晴らしいキャッチを披露されたが十分想定の範囲内。ローガンがいい仕事してくれた。バトラーも新人フラーに経験の差を見せつけたね。HOUはTEやRBへのパスプレイが少ないのが弱点かな。どれだけ破壊力があっても一つや二つのホットラインだけではペイトリオッツは崩せない。

- MOM -

といった風にほぼ全員が活躍した完ぺきなゲームだったのだが、中でもあえて僕がMOMに推したいのがLTネイト・ソルダー(Nate Solder)だ。テキサンズの強力DLからブリセットを守り続けただけでなく、ランブロックでも鋭さと力強さを発揮。後半をランでコントロールできたのはソルダーの力が大きいと思う。前への機動力は彼本来の持ち味で、それが随所に見られたのがうれしい。この調子で出場し続けてくれれば契約再延長も見えてくるはず。改めてQB陣を頼む。



3勝0敗。トム・ブレイディ不在で開幕3連勝。言葉がない。

2016-17シーズンも、ニューイングランド・ペイトリオッツは、強い。
 
160924_001.jpg
自らエンドゾーンに飛び込むジャコビー・ブリセット
 
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WEEK2感想「ルーキーを守ったベテラン勢」

NFL > Patriots 2016-17

観客席に現れたウェスの姿に胸が熱くなった(あいさつ)

QBの重要な能力の一つに「ケガへの耐性」があることを痛感した。改めてトムの長年の頑丈さに敬服する。ジミーもぜひしっかり鍛えて身につけてほしい。

MIA2.png 24 - 31 NE.png

そのジミー・ガロッポロ(Jimmy Garoppolo)が負傷退場するまでに見せたパフォーマンスは何度見返しても頬がゆるむ。中でも2本目と3本目のTDのシーン。視線でディフェンスを釣っておいて逆サイドに走り込むマーテラス・ベネット(Martellus Bennett)に投げ込んだ20ヤード。後ろに下がりつつ不十分な体勢ながらも絶妙のタイミングでダニー・アメンドーラ(Danny Amendola)に投じた10ヤード。まさにニューイングランド・ペイトリオッツの先発QBにふさわしいパスだった。

開幕戦でちょっと気になったボールの勢いのなさも改善されてたように思う。WRクリス・ホーガン(Chris Hogan)もすっかりフィットしている感じだ。中央のパスアタックがますます多彩になっている。

まさかのNFLデビューとなったQBジャコビー・ブリセット(Jacoby Brissett)だけど、試合を壊さずに勝利まで導いてくれたのは立派すぎる。パニックになってINT連発する新人とかざらにいるからね。パス6/9回成功・92ヤード・INT0の結果に文句のあるパッツファンはいないはず。4回のスクランブルなどガッツも見せてくれた。チームを救ってくれたことに心から感謝。

そんなルーキーQBの重荷を半分くらい肩代わりしたのがRBルギャレット・ブラント(LeGarrette Blount)。29キャリー・123ヤード・1TD。そんなガソリンがまだ残っていたかー。得意の中央のランだけでなく、QBからのピッチを受けて外を突く形でもゴリゴリ進んだ。たぶんMIAディフェンスは1列目さえ外せれば崩せるという判断だったんだろう。OL陣との連携もよかったね。ディフェンスを華麗に飛び越えたハードリングもお見事。

それからレシーバー陣の中で輝いたのがベネット。5キャッチ・114ヤード・1TD。開幕戦ではブロックの強さが印象的だったが、この試合ではレシーバーとしても実力発揮。縦に走らせられるスピードもあるのがいい。まだまだ調子を上げてくれそうな気がする。

OLではLTネイト・ソルダー(Nate Solder)が復帰。全スナップ参加でなかったのはまだ本調子ではないからなのかな。彼が安定してくれればぐっと先が明るくなる。フレミングもよくがんばってるけどね。

前半と後半で印象が大きく変わってしまったのがディフェンス。

RBエリアン・フォスターの負傷もあって、ランディフェンスは試合を通してほぼ完ぺき。問題はパスディフェンスで、前半はタイトなカバーでほとんど何もさせなかったのに、後半はわりとザル状態になってしまった。ランドリー・スティルス・パーカーのWRトリオに翻弄された。見ていて思ったのはLB陣がプレイに絡めてないなということ。ハーフタイムで使うルートを修正してきたのか。新HCアダム・ゲイスのアジャスト能力だとすると今後の対戦も苦労しそうだ。

DL陣がタネヒルにプレッシャーをほとんどかけられなかったのも予想外。サック0回はひさしぶりな気がする。内も外ももっとプレッシャーを強くしないとこの先苦しそうだ。改善頼むよパトリシア。



次なる相手はヒューストン・テキサンズ。QBは去年のDEN戦でしてやられたオスウィーラーだ。かなり長めのパスを狙ってくるらしいのでバトラーやローガンの責任は重大。デヴィンやチャン、それから最後にエンドゾーンINTで試合を終わらせたハーモンたちS陣は調子よさそうなのでぜひ積極的に挑んでほしい。

ブリセットが先発する可能性が濃厚である以上、勝利するのは相当キツいと思う。20点獲れたら御の字か。だけどジレットスタジアムで簡単には負けるのはイヤだ。ベリチックの秘策に期待しておこう。背番号87もそろそろ帰ってこられそうだしね。

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スクランブル発進のブリセット

WEEK2速報「ブリセット登場」

NFL > Patriots 2016-17

スティーブンは居残り練習100本な(あいさつ)

快晴のち暗雲。

MIA2.png 24 - 31 NE.png

好事魔多しとはこのことだ。

QBジミー・ガロッポロ(Jimmy Garoppolo)は「おいおいどこのトム・ブレイディだよ」と誰もが思うくらいの完ぺきなクォーターバッキングを披露。2Q途中までの3ドライブすべてでタッチダウンパスを決めてみせた。

が。その調子のよさがかえって落とし穴だったか。ヒットを受けた際に右肩を負傷。いきなりドラフト3巡ルーキーQBジャコビー・ブリセット(Jacoby Brissett)を投入するというまさかの展開になった。

このピンチをRBルギャレット・ブラント(LeGarrette Blount)とTEマーテラス・ベネット(Martellus Bennett)というベテラン組が救ってくれたのが。それぞれ1TD+100ヤード以上を記録。あざす。

最後はスティーブン・ゴスコウスキー(Stephen Gostkowski)が39ヤードのFGを外すなどひどく冷や汗をかきつつの逃げ切り。やれやれ。次への不安もいろいろあるけど同地区相手に勝てたのは大きい。いいスタートだ。
 

WEEK1感想「幸運ではなく準備で勝つのがペイトリオッツ」

NFL > Patriots 2016-17

53ロスターすら把握できないまま開幕を迎えたのはヒミツ(あいさつ)

めちゃくちゃスケジュールがきつい今シーズン。その中でも最も勝ち目の薄いゲームだと思っていた。相手はNFCチャンピオンのド本命。いくらニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)と言えども……。

NE.png 23 - 21 ARI.png

なんと初先発QBを中心に終始互角に渡り合うのだから心底感心するしかない。ブレイディもグロンクもいないのにだ。

勝因は事前準備に尽きると思う。QBジミー・ガロッポロ(Jimmy Garoppolo)のために相当練ってきたのだろうなと思わせるプレイコールだった。ランや決め打ちのパスが多くてガロッポロが迷いなくプレイできていた。ジョシュはやはりOCとしては超一流だ。

僕はガロッポロについてただただ3rdダウンコンバージョンを心配していたのだけど10/16回成功とこれまた望外の結果だった。明らかなパスシチュエーションに弱いタイプではと疑っていたのでひと安心。結果的に決勝ドライブになったシリーズで3rd&15をクリアした場面なんて最高だった。結果的にパス成功24/33回(成功率72.7%)・264ヤード・1TDでレーティング106.1は見事の一言。

WRジュリアン・エデルマン(Julian Edelman)をはじめ昨シーズンからのレギュラー陣は安定したパフォーマンスを発揮。特にセカンダリー陣は今年も安心して観ていられそうだ。WRラリー・フィッツジェラルドにやられてた?あんな化物は想定できなくて当然ですってば。

とは言え誰もが一番驚いたのはやはりOL陣のがんばりか。オフシーズン中にストークやクラインをカットするわ、本来なら先発を張るべきソルダーとボルマーの両Tもケガで不在だわで、またも先発5人中2人がルーキー。それ去年も見た。パッチワークにもほどがある。

それでもなんとかしてしてくれるオフェンスラインづくりのマエストロが今年のペイトリオッツにはいるのだ。引退を撤回して3年ぶりに帰ってきてくれたOLコーチのダンテ・スカネッキア。やっぱり彼にはサイドラインが似合う。画面に映し出される彼の姿を見るたびにジーンとくるものがあった。堂々たるデビューを飾ったドラフト3巡ルーキーのGジョー・テューニー(Joe Thuney)には明るい未来が待っていると思う。

他にもいきなり初サックを決めた同じく3巡ルーキーのDTヴィンセント・ヴァレンタイン(Vincent Valentine)や、4巡ルーキーのWRマルコム・ミッチェル(Malcolm Mitchell)なども存在感を示してくれた。今年のパッツ最上位指名のCBサイラス・ジョーンズ(Cyrus Jones)は最終盤に痛いパスを通されてしまったけれど……。まあ長い目で見守ればいい。

あと新加入のTEマーテラス・ベネット(Martellus Bennett)は今シーズン相当やってくれると確信した。ブロックつえー。ハンドしっかりしてるー。早くグロンクとのコンビが見たい。うひひ。

ディフェンスでは移籍したチャンドラー(他チームのジャージを着てるのを見るのはやっぱりさびしかった……)の穴をDEクリス・ロング(Chris Long)が埋めてくれそうなのにホッとした。

加えて個人的にうれしかったのは去年の4巡ルーキーであるDEトレイ・フラワーズ(Trey Flowers)が力強くなってきたこと。絶対やれると思うんだ。ぜひニンコビッチの後釜を担えるようになってもらいたい。


トムがいない4試合。1勝3敗が開幕前の僕の予想だ。だからこの勝利はめちゃくちゃ大きい。ぐっと視界が開けてきた。何よりもラッキーの連続なんかじゃなくて強豪相手にちゃんと実力で勝負できたことが自信になるはず。もちろん相手QBカーソン・パーマーのエンジンのかかりが遅かったのも大きいけど。とりあえず今シーズンもパッツファンは楽しめそうだ。



というわけで。改めて更新再開です。

半年ほどブログもtwitterも完全放置だったにも関わらず、前の記事をアップした途端にたくさんの方が訪れてくださったりコメントを書いてくださったりで。心から感激しました。超うれしかったー。ぶっちゃけ涙ぐみました(えー)

NFLに割ける時間がなかなか確保できない状況なのですけれど、せめて週1回は更新していきたいなと思ってます。できることなら2月のヒューストンまでずっと。

今シーズンも「ノーハドル書きなぐる(No-Huddle Scribble)」をどうぞよろしくお願いします。のーんびりお付き合いいただければ幸いです。そろそろどっかでパッツファンのオフ会みたいなのもやりたいのですけどねー。


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力強くチームを牽引したガロッポロとLTを務めたフレミング

WEEK1遅報「ガロッポロ見参」

NFL > Patriots 2016-17

あけましておめでとうございます(あいさつ)

なるは@管理人です。生きてます。元気です。

ま。何はともあれ。

NE.png 23 - 21 ARI.png

マジかー!勝ったー!

あのメンバーで。この相手に。あの展開で。

本当によくぞ勝ってくれた。

すげーなー。
あいかわらずペイトリオッツはペイトリオッツだなー。
何年ファンをやっていてもびっくりする。

そしてNFL3年目での先発初勝利。おめでとうジミーG。
 

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