ノーハドル書きなぐる - Patriots blog -

New England Patriots(ニューイングランド・ペイトリオッツ)やNFLについて東京の片隅からノーハドルで書き散らかすブログ。

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悪い流れを強引に断ち切ってJETSを撃墜

NFL > Patriots 2014-15

同じ意見を繰り返すだけの解説者なんていらないよ(あいさつ)

NYJ.png 25 - 27 NE.png

サヨナラFGをブロックで防ぐ薄氷の勝利。やはりジェッツは簡単には勝たせてくれない。最後の58ヤードもニック・フォーク(Nick Folk)に決められそうな雰囲気だった。

パッツファン的にはいろいろと苦言を呈したい内容かもしれない。だけど故障者やスケジュールなど諸々の要素を考えれば、素直に勝利をよろこんでいいと思う。いえい。

最初のドライブで相手のひどいカバーリングミスを突き、シェイン・ベリーン(Shane Vereen)があっさりと49ヤードのTDレシーブ。このまま一気に畳みかけられるかと思ったが、一転ジェッツのペースに引きずり込まれた。

苦戦の原因はランディフェンスにある。クリス・アイボリー(Chris Ivory)の107ヤードを筆頭に、ランだけで合計218ヤードを奪われた。しかも中央を突破されてずるずる進まれる形。メイヨ不在の影響どうこうではなく、そもそもライン戦で負けつづけた。

オフェンスはとにかく時間を使うことができない展開。つまらないドロップもちらほら。最終的なパッツのタイムポゼッションはわずか19分6秒で、相手の半分以下だった。ファーストダウンの獲得もたった16回。テイクオーバーもなくてよく勝てたなという数字だ。

この試合最大の殊勲者は、ダニー・アメンドーラ(Danny Amendola)をおいて他にない。20-19と1点リードで迎えた4Q残り7分55秒。ポケットから出て左に流れたブレイディが走りながらターゲットを探す。トリプルムーブで敵を振り切った背番号80に向けて投げられたのは、かなりのターンボールで難易度の高いパスだった。それをアメンドーラは空中で身体を思いきり右にひねりながら両腕を伸ばしてつかみ取った

「うわーっ!」と叫んだ。すごく高度で惚れ惚れするTDレシーブだ。何回リプレイを見ても楽しい。地面を蹴り上げて悔しがるレックス・ライアンを見るのも楽しい(えー)

アメンドーラは今シーズン初めてまかされたキックリターナーとしても好リターンを連発。ほとんど機能していなかったこのポジションにメドが立ったのも大きいな。


オフェンスの割合はパス37回・ラン15回。もう少しランを試したかったところ。ファーストチョイスとなったベリーンは11キャリー・43ヤード(平均3.9ヤード)に加えて、5キャッチ・71ヤード・2TDレシーブ。チームの戦術という意味でも、ベリーンのスタッツには今後も注目していきたい。無念のリドリーに捧げるTDセレブレーションもしびれたー。

OLがまた不安定になったと言われてたけど、個人的にはそこそこ楽観的でいる。許したサックは結局1回だけで、あわやファンブルあわやインターセプトというシーンもほぼなかった。来週にはコノリーとストークも帰ってくるはず。

ジェッツの最後のフィールドゴール・アテンプト。放たれた低弾道のボールを弾いたのは、DTクリス・ジョーンズ(Chris Jones)の左手だった。思い返せば去年の第7週、相手は同じくニューヨーク・ジェッツ。オーバータイムで痛恨の反則を犯したのもクリスだった。あれは彼を責められるようなものではなかったけれど(ベリチックHCも自分のミスだとコメントした)、クリス本人はずっとリベンジの機会を狙っていたに違いない。日頃の練習態度も非常に熱心だという彼の、めいっぱいに伸ばした左手が呼んだ劇的な決勝FGブロックだった。

これで次の試合まで少しだけ長く休める。トレードも含めてLBの補強に動くかな。

(※上述した去年のプレイについては「アメフトNewsJapan」さんの記事が詳しいです。)

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アクロバティックなTDレシーブを決めたアメンドーラ
[Photo:Patriots.com] 
 
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Comments


ランが止めれない出せない、まさにリドリーとメイヨが抜けた象徴的な試合でしたね
原因は記事で触れておられるように、攻守ともにラインでしょうが……

後半、去年のポロリと今年のOLを組み合わせた斬新なハイブリッドオフェンスを展開していた時間帯は見るのをやめたくなりましたが
アメンドラがその鬱憤を吹き飛ばしてくれました!
ラフェル、アメンドラとシーズン序盤消えていたWRが見えてきたのは嬉しいです
次はいよいよドブソン……は厳しいですかね……出番もアレですし……

あとはようやくブラウナー出場しましたね
目立ったのは反則の場面位でしたが
久々ですしね。次から次から
来期以降も頑張ってもらわないといけませんし

アメンドーラは、特に米国のファンからは常に手酷い事を言われ続けてきたので、この試合のTDレシーブはそんなファンを黙らせるには最高の一発だったのではないでしょうか?
(一発だけではなく、今後も連発して欲しいですが(笑))
リターナーとしても非凡な才能を見せてくれましたね。
素晴らしい!
> まいたけさん
まあNFLはいつも快勝というわけにはいきませんから。

ラインの不出来については試合間隔の短さも影響していたように思います。
ゆっくり休んで研究して次に臨んでもらいたいですね。

ドブソンにはまだまだ期待してますよ! 
 
> モスさん
どんなに辛口のファンでもあのキャッチを誉めないわけにはいかないでしょう!

これまでワイドオープンになってもなかなかボールが飛んでこなかったアメンドーラ。
あのプレイが飛躍のきっかけになってくれるといいですねー。
 







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